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高齢社会をよくする女性の会 第24回全国大会広島実行委員会 主催
「高齢社会をよくする」市民講演会U |
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介護保険は家族介護をどう変えた?
在宅での一人暮らしはどこまで可能か?
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2005年9月10・11日に、広島国際会議場で、高齢社会をよくする女性の会(代表:樋口恵子・広島実行委員会委員長:春日キスヨ・馬庭恭子)第24回全国大会が開催されます。
高齢期をどう豊かにいきるのか、を命題に、介護保険見直し・終末期ケア・高齢者の就労・一人暮らしの高齢者が抱える諸問題・施設と地域サービス・自分らしい最期の迎え方・高齢者が安心して暮らせる街づくりなどについて参加者とともに考え、新たな提言をする会をめざしています
その分科会の一つに「一人暮らし」の問題をとりあげる予定です。
介護保険は高齢者が家族と同居していること、ある程度経済力があることなどを前提にしてつくられた制度であるため、ひとり暮らしや低所得の高齢者、とりわけ女性高齢者に厳しく作用する側面を持っています。
そこで、家族介護の現実はどのようなものか、介護保険の開始が家族の介護関係をどう変えていったのか、現状では在宅でのひとり暮らしはどこまで可能なのか、といった問題をとりあげながら、私たちひとりひとりが望む限り在宅で暮らし続けることを可能にする地域や制度的条件はどうあればいいのかについて共に考える勉強会を開きたいと考えております。
講演会は実態調査に基づく研究を続けてこられた春日キスヨさんから、家族介護の現状、在宅ひとり暮らしをされている方の生活の実際についてお話いただく形で進める予定です。皆様のご参加をお待ちしております。
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日時:2005年3月13日(日) 13:30〜15:00
場所:広島市まちづくり市民交流プラザ 5F研修室
(広島市中区袋町6番36号 TEL082−545−3911)
講師:春日キスヨさん(安田女子大教授)
資料代:500円
参加者:一般
事前申し込み:不要
お問い合わせ:高齢社会をよくする女性の会第24回全国大会広島実行委員会事務局
TEL・FAX:082−245−1250(月−金 午後)
*留守の場合は留守番電話に連絡先を残していただくか、FAXで。
E-mail:WABAShiroshima@webs.to(全角になっていますのでご注意ください)
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高齢社会をよくする女性の会 第24回全国大会広島実行委員会 主催
高齢社会をよくする」市民講演会T |
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「グループホームは増えたけど…」
暮らしやすいホーム・それほどでもないホーム・勘弁してホーム
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来年の全国大会の分科会の一つに「施設」の問題をとりあげるつもりでおります。大規模施設の劣悪なケアへの拒否感もあって、在宅ケアを望む声が多く聞かれるようになりましたが、親・夫を在宅で看取り一人暮らしになった人や、ずっとシングルですごした人からは、最晩年は、自宅より施設のほうが安心という声も聞かれます。中でもグループホームは家庭に近い環境ですごすことができるとの評価が高く、広島でもたくさんの施設ができています。
そこで、今回は、そのグループホームの設備やケアの内容とともに全国で始まった外部評価について、医師でグループホーム沼南ひだまり(福山市)を経営されている 全国痴呆性高齢者グループホーム協会副代表理事の安原耕一郎さんにお話していただきました。
話題のグループホームということもあって、2週間程度の準備期間しかなかったのですが、65名という予想を上回る参加があり、大変心強く思っております。
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日時:2004年12月19日(日) 13:30〜15:00
場所:エソール広島 (広島市中区富士見町6−11)
講師:安原耕一郎さん(全国痴呆性高齢者グループホーム協会副代表理事・医師)
資料代:500円
参加者:一般
事前申し込み:不要
お問い合わせ:高齢社会をよくする女性の会第24回全国大会広島実行委員会事務局
TEL・FAX:082−245−1250(月−金 午後)
*留守の場合は留守番電話に連絡先を残していただくか、FAXで。
E-mail:WABAShiroshima@webs.to(全角になっていますのでご注意ください) |